来年になったら陶芸用窯を購入して粘土での造形を続けるつもりで居た。
窯を据えるには、場所と耐熱の環境と焼ける粘土からでる煙を外に出す高い煙突を据える必要がある。
毎年11月12月は世間的雑用で、制作に集中できる時ではなく制作はしない。この時期基金集めのクリスマスカードセールもするのでカードの印刷とカード切りで終わってしまう。
粘土での作品は素焼きにしても壊れやすく重い。今まで作った数点でも置く場所に苦慮している。これ以上実用的でない粘土の作品が増えたら何処に置こうかと思ってしまう。
今まで粘土にさわったことが無かったので、今年4月に初めて粘土に触れ、形を作ってゆくことはものすごく嬉しかった。そのうち粘土で自分なりに好きな形が作れて嬉しかった。
二月ほど粘土での作品を作らないうちに他の手法での制作がしたくなり、表現したいものが浮かんでくる。窯を据えることは暫く思案しよう。
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