2013年9月20日金曜日

中秋の名月

2013年9月20日(金)

夕べ撮った写真。これは正しく中秋の名月とか。満月と中秋の名月が同じ日になるのは滅多にないそうだ。次は2021年だそうだ。幸いのことに夕べも空は晴れていて月を見ることが出来た。

4日ばかり続いていた朝から晴れという日は終わったようで、今朝はまた濃霧。夕べは幸運だった。


中秋の名月


2013年9月18日水曜日

満月前夜

2013年9月18日(水)

今朝起きて空を見たら煌々とまん丸いお月様が見えた。嬉しかった。ずーと霧の日ばかりが続いていて、朝起きても月がなかなか見られなかった。明日は満月だ。お月様はまん丸に見えた。

今日は嬉しい日だ。とうとう念願の窯が配達されてきた。まだか窯のためのベンチレーター装置を業者に来てもらって設置しないと。でも窯の為の電源は9日の日に電気工事が終わっている。なかなか窯設置は大仕事だった。

教会で11月3日に東北の地震津波へのクラフトセールが計画されているので、今はそのためにせっせとモザイクタイルを使って鍋敷きやコースターを作っている。その作業が終わったらいよいよ焼きものだ。楽しみだ。

 
満月は何時撮っても同じにしか見えないな。


2013年9月14日土曜日

1ヶ月ぶり?

2013年9月14日(土)

この所毎日濃霧。午後から大体太陽がでる。

一ヶ月くらい歩きに行かなかった。今朝は久しぶりに公園に歩きに行った。気に入った一つの池を通る散歩道へ行った。青鷺が相変わらずひとりぼっちで魚をねらっていた。

やっぱりサンフランシスコの木々の緑は黒ずんでいる。排気ガスのせいかな?カナダ旅行で訪れた国立公園の木々葉の色も行く途中の木々の葉の色も全て鮮やかな緑色だった。あの葉の色は忘れられない。

 
11月3日(日)に行う予定の東日本地震津波大災害に向けてのクラフールのためにせっせとモザイクで鍋敷きやコースターを作っている。


2013年9月12日木曜日

カナダ行き15日目ーSan Francisco, California

2013年8月26日(月)

とうとう帰られる。長かった。San Franciscoまで380マイル。

8時半頃チェックアウト。8時50分頃Welcom to Californiaのサイン。嬉しい。

12時頃Humboldt Redwood State Parkに入った。大きなRedwoodを見てまわった。

20年前頃、嵐でRedwoodが倒れたとき20マイル先まで地震のようにゆれたとか。

2時頃公園を出た。

4時にWillits。2時間ほどでサンフランシスコだ!

朝の海

ピンぼけだがWelcom to Californiaのサイン










Steller's Jay







ここから2時間


 
 



カナダ行き14日目ーBrooking, Oregonへ

2013年8月25日(日)

今朝は濃霧。窓から見ても海は何も見えない。一面に霧。疲れていたががんばって砂浜に出て良かった。遠浅の浜のようで、丁度引き潮だった。波打ち際まで行くのに大分砂の上を歩いた。海辺を歩くのは今日に延ばしていたら何も海は見られなかった。

9時15分頃チェックアウト。ずーと海沿いに行っているが、Oregonは緑豊かだと思った。今日は小雨だ。旅をしていて雨で困ったことは無かった。昨日も今日も帰り道。綺麗な海沿いだが、少々雨降りでも困らなかった。

途中Ocean Beach Parkと言う公園は、個人が持っている船も洗えるような場所があったり、屋外だが釣った魚を洗える流しを備えた場所もあったりで、海沿いには変わった施設がある公園もあるものだ。

4時頃宿に着いた。この宿は全ての部屋が海に面していて、目の前が海。嬉しかった。すぐ浜辺に行った。この浜辺には流木が散在していた。砂だけではなくかなり大きめの小石が多く見られた。

夜暗くなっても人々は浜で火をたいて集っていた。








途中の海は時々がけの下に見えていて、
その崖に生えていた植物。

Beachfrontの砂浜

これも流木

浜に生えていた植物

浜に生えていた植物


2013年9月11日水曜日

カナダ行き13日目ーNewport, Oregonへ

2013年8月24日(土)

今日から帰り道。今日と明日は海沿いに行く。

Kelsoの町の印象は悪くない。あまりここで宿を取る人は居ないようで、Vacancyのサインが目立った。可愛い落ち着いた雰囲気の町だ。

9時頃チェックアウト。Newportへ。10時頃来るとき見たColumbia Riverを見た。Oregonに入った。

宿では大体毎夜汽車の警笛が聞こえてきた。サンフランシスコでは先ず聞かない音だ。なにか懐かしいような淋しいような音だった。

道はずーと右手に線路が木々の間に見え隠れしていた。大体しばらくは森か山の中と言った道路を行った。

後はずーと海沿いで、間隔をおいて何時までもTunami Hazad Zoneと言うサインが続いて見えていた。

Newportは割と大きな田舎町だ。来る途中も海水浴、サーフィンと言った町が断続的にずーと続いていた。

5時頃宿に着いた。すぐ目の前がビーチだった。疲れていたが夕食後ビーチに行った。サンセットを見終わり部屋に戻った。


Columbia River










カナダ行き12日目ーParadise, Washington

2012年8月23(金)

9時頃Seattleから出発Paraiseと言う町からMt. Rainierに行く。

宿からしばらく行くとマリナーズの野球場を左手に見つつ町を出た。

11時半頃Mt. Rainier National Parkの入り口に入った。山が見えるところに着いたのは1時半頃だった。

色々な山々が連なりそれぞれの頂は見られたが、一番肝心なMt. Rainierの頂は雲に隠れて見えなかった。

周りの景色には山から幅広く土石が流れた跡が見られたり、河原には大きめの石や白っぽくなっ大きな木が散乱していた。所々枯れ木となった木々が立ち並ぶ景観もあったが、その下には美しい色とりどりの花が咲き誇っていた。

3時過ぎパークをでてKelsoに向かった。パークをでてからも道の両側は森という感じが続いていて鬱蒼としていた。

4時半過ぎKelsoについた。明日からは帰り道だ二日間は。海を見ながら行く。




公園料金所



 





Mt. Rainier
頂上が霧で見えなかった。