2017年2月28日火曜日

写真いろいろ

ゴールデンゲートパークの中にポロフィールドがある。サンセット地区にある家から歩いて公園に入り、ポロフィールドは周りにフェンスがあって真ん中を歩いて行けないので楕円の左側を歩いてゆくとリッチモンド地区に出る。地図だと大分遠いようだがそうでもない。ポロフィールドの北西に警察の厩舎がある。馬が5頭くらい囲いの中で退屈そうに佇んでいる。厩舎の上には馬のデザインの風見がある。これを見るのが好きだ。久しぶりに写真に収めた。快晴なのでくっきりと撮れた。


ポロフィールドから空の写真を撮ろうとしたら電線が全くないのに気がついた。散歩の途中空の写真を撮るとき困るのは電線だ。全く電線がないので気持ちがいい。遠くにテレビ塔も見えていた。


公園内の車道の木漏れ日。


途中の家にある風見。このドラゴンのデザインが好きだ。


サンセット地区には結構可愛い家がある。


ベットルームから東側にダウンタウンが見える。この家に引っ越して40年以上経つ。近所の家々の庭の樹木が生長して、前に見えたあちらこちらが見えなくなった。ベットルームの左手にはゴールデンゲートブリッジが見えていたが、これも木々が成長して今や全く見られなくなった。


ネコちゃんたち




2017年2月27日月曜日

死後の世界

この頃死後の世界についてよく考えるようになった。

何となくブラックホールのようなものがあって、そこへみな吸い込まれてゆくような感じを持っていた。宇宙の大きさはどこまで広がっているのか、端はあるのか、と考えてしまうときがある。そのようなことを考えるとまったく知識がないというより、ただただ不思議で気が遠くなってしまうから考えるのを止める。つまり死後の世界も、たれも見て帰ってきた人もいないし、分からない。あるんだかないんだか。確実なのは生まれたら死ぬ、と言うことだけだ。

または、死ぬということは、目に見えない幕が何処かにあって、もしかしたらすぐ側にあって、こちら側からあちら側に移ると言うことで、向こう側に行くと全く無色透明の存在になってしまう、のかな、とも思う。

死後の世界が上のほうに吸い込まれるような上下のイメージから、すぐ横の平行な場所にあるのかもしれない、などとも思う。

多分死んでしまたったら、自分と言うものは全く無くなって“無”となるのだろう。ただ其の思いというものは、その人のことを覚えている人がいる間はそこらへんをうろうろしているのかもしれない。

音楽、絵、詩、文学、とか、その人を強く感じられるものに触れ、感じ、られるものがあればその人は依然として生きている、ということだと思う。

2017年2月22日水曜日

石器時代

ホームページにswfを埋め込んだ動画を載せていた。最近インターネット上では表示されるが、携帯では表示されないことに気がついた。swfは過去のものらしい。私のやり方は今の速度の速い世界では化石なのだそうだ。

それ以来サイトで調べたり質問サイトを見つけたりしていろいろ試したが、まだこの問題を解決できていない。ただ動画の部分に写真を置けば良いと思うかもしれないが、自分がやりたいことを諦めてさっさと「そうですね」とは気持ちが収まらない。

HTML5、video タグ、ユーチューブ・・・いろいろ試したがだめだ。再生ボタンがついてしまったり、一回再生したら終わってしまったり、動画の上下に黒地帯が現れたりだ。今までのようにAfter Effectで作業してswfで書き出した動画をホームページに埋め込んでいたようには行かない。このやり方でインターネット上で気に入ったように表示されていたんだが。

そんなことを言っていても始まらない。何ていったって私のやりかたは石器時代なんだそうだから。

2017年2月21日火曜日

この所雨が続いている。毎年旱魃だ旱魃だと言われてきたが、今年は雨が十分に降ってくれた。だがアメリカ最大のダム決壊の恐れが出たりもした。

今週も明日も雨のようだし、また土曜日から雨になるようだ。今朝の晴れ間の空だ。


先日球根のついたチューリップを頂いた。私は切花は嫌いだが、球根がついていて嬉しかった。

ネコちゃんたち




2017年2月15日水曜日

朝焼けの色

また明日から雨が降るようだ。朝の空の色は赤に染まって不気味な色だった。


ずーと歩きに行っていなかった。公園に足が向いた。曇っていたが、公園の中を歩いているとやっぱり楽しいと思った。木々の色が冬ではなく春の準備をしているし、下草や足元で咲いている花々の色も可愛い。家の周りとは違う空気が流れているような。




ミイコ、よーちゃんの写真





2017年2月11日土曜日

また久しぶりだ。

10日は満月だった。夜中見た月はまん丸に見えた。ずーと雨だったが昨日の午後あたりから晴れてきた。やっぱり青空と太陽は良いな。

 朝4時半ごろの空、雲ひとつない

切花は好きではない。わざわざ咲いている花を切って飾らないで、外を歩いて季節季節に目に入ってくる花を眺めたら良いんではないかという思いだ。それを知っている息子がくれた鉢植えの花だ。きれいに咲いてくれた。初めて名前をちゃんと覚えた。Kalancheカランコエと言う多肉植物だったんだ。そういえば葉がすごく分厚い。


よーちゃん


ミイコは嬉しいとすぐおなかを出す。