2014年8月6日水曜日
やきもの
去年の9月に窯が配達されてきた。それ以来粘土を捏ね、釉薬を施してきた。轆轤は一切使わない。手びねりだ。最近ようやく自分の作風に合った釉薬が見つかったように思う。
立体の作品を主に作ろうと思っていた。そのうちに家で普段使う食器を作るのも練習になると思いボツボツ作ってきた。写真は最近出来上がったものだ。出来たときは結構良く出来たと思って嬉しかったが、しばらくして、私はこのような無難な普通のものを作りたかったわけでは無いと思った。もっと滅茶苦茶ないびつなものを作りたかったのだった。
今までのカップ、皿など
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