今まで好きな時に散歩に行き、好きな時に買い物に行って、といったその普通の毎日がどんなにか有難い日常であったかつくづく感じる毎日だ。
普通ほど有難いことは無いのだ。
以前彫った最後の晩餐の版画の構図が好きなので、大体同じ構図でそれをモザイク画で表現したいと今年の初めころからから思っていた。版画は黒白で、黒白での表現は好きな方向の一つだが、色々な色を合わせてゆくモザイク画もすごく好きな媒体の一つだ。22インチと28インチの小さなサイズだがモザイク画となると1年かかるかもしれない。
顔の色をベジューぽいのやピンク系のモザイクタイルで1週間ほど試していたがとうとう決まった。家に適当なベニヤ板があったのでそれに裏面と表面にアクリルの白を塗っっておいた。
畢生の作品のつもりだ。いよいよ始められる。
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